2回目の調停の内容と期日間のできごと
- 婚姻費用について
2回目の調停で調停員さんから相手方に養育費の仮払いを求めてくださいました。
当日は検討しますという返事で、その後、代理人のところに連絡がありましたが、過去の分の精算はなく、当月分の支払いのみ。しかも、家庭裁判所のだしている算定表から比べると随分低い金額のみでした。
面会については子供の福祉のために会いたいとか言っている割に、お金は払いたくない模様。 - 面会について
私の主張は2ヶ月に1度の面会です。ですので、調停中ではありますが、面会をしました。
今回別居してから2回目の面会ですが、正直、会ったことを後悔しております。その話は本筋から外れそうなのでまた別のタイミングで書くことにします。
3回目の調停の議題
調停で話し合っていることは4つありますが、今回もまた面会がメインの議題になりました。私のほうからは婚姻費用と離婚を申し立てているのでそちらのほうについて議題を進めたいのですが、なかなかそちらの話になりません。
議題を変更することを提案しても、調停員さんからまずは一歩踏み出したこちらから進めましょうと言われ、話は全く変わりません。調停員さんの成果はひとつでも話をまとめること。であれば、少しでも進んだものを早く終わらせようとしますよね。
面会することに対して好意的ですよアピールもしなきゃで第一回目の調停の時に簡単に面会に応じてしまったのは後悔でしかありません。このあと面会をする方は自分から折れることは勧めません、簡単に妥協する人だと思われてしまうと、調停員さんもそのような態度で話してきます。まずは相手から歩み寄るべきだの態度は変えない方がいいのではと思っています。
こちら側の主張
面会交流は調停が終わるまで実施したくない旨を伝えました。
ネットでも調停中は子供に悪影響がでる可能性があるという理由で面会しないのは正当だという記事をみてからの主張です。これを伝えた時、調停員さんたちの顔が凍りついたのがわかりました。それだけ私が本気で会わせたくないということが伝えられたと思います。
私が主張するにはちゃんと理由があります、面会の条件をいくつか出していました。例えば、新型コロナ感染症対策をするとか、時間を守るとか、子供の安全を第一に考えるとか、人として基本的なことだけです。それにもかかわらず、その条件を無視しているからです。
調停員さん、代理人さんを通じて条件を守って欲しいこと4回伝えています。それにもかかわらず条件を破って平気な顔をしている。そのことについて調停員さんに理由を聞いてもらうと、話を聞いていない、そんなに優先度が高いとは思わなかった、感染症対策する時間がなかったと、小学生のような言い訳でした。
しかし、面会をすすめようとしている調停員さんはすれ違いがあったようですねと、完全に相手方の肩をもっていました。
おわりに
次回の調停はまた2ヶ月後です。コロナの影響もあると思いますが、調停員さんの進め方もありなかなか進みません。別居してそろそろ1年です。もっと早くに離婚がきまっているはずだったのにな。。。
したくないと言った面会ですが、こちらの主張は2ヶ月ごとなので、実施することにしました。調停中の面会はストレスでしかありません。調停での様子をみていると同居していた時のモラハラを思い出してしまって、苦痛でさえあります。親としての責任も果たしていない奴に会わせる意味があるのか疑問でしかないです。
コメント