期日間の出来事
前回の調停の際の最後の相手方の言い分に、呆れて、さらに同居時のモラを感じた私はもう面会したくないと調停員さんたちに宣言しました。
そうはいっていたのですが、親権の主張を通したい、早く婚姻費用や離婚の話になって欲しかったので、実際のところ、面会を実施しました。
時間は以前までの1.5時間から1時間に短縮。こちらは、結果、よかったと思います。
子供も飽きずに、そして体力が続く、遊べる時間が1時間だとわかったからです。
期日間に、相手からの婚姻費用に対する回答はありませんでした。申し立てから11ヶ月。婚姻費用は私と子供の生活費および子供の養育費です。それなのに、支払いはしない、別居を解消したい申し立てをしているという自身の矛盾には気がついていないようです。
今回調停のながれ
まずは相手方からの話でした、30分以上経ってから私の順番がやってきました。
話の内容はまたまた面会交流の件。面会がどうだったかなど様子を細かく聞かれました。どうやら相手は面会交流に固執している模様。こどものために面会をしたいという主張のよう。
お金は払わない、しかし、子供に面会させよというものです。
同居しているときには、子供と向き合わずに、かわいくない、お世話が嫌だ、自分の時間が欲しいから遊びたくないと言っていたのに、調停では手のひら返しで、すばらしい父親アピールをしているらしい・・・
私は面会を2ヶ月に一度だと主張します。それには理由があります。過去の面会を見ても子供のための面会になっていなかったからです。こどもの安全を優先してくれないこと、このご時世なのに感染症対策をしてくれないこと、写真や動画撮影にこだわっていて子供と遊ぶことよりも優先していること。このような状況から、私の付き添いも必須にしています。
どうやら、そこも自身のプライドを傷つけられているのか、私がいなくていいと調停員に主張をしているようです。
調査官調査
なかなか決まらないので、調停員さんから、調査官調査を勧められました。
子供は同席せずに、調査員の方がそれぞれ両親から話をきくというものです。
次回期日は2022年1月末ですが、それまでの間に実施することになりました。
子供の面会を観察する調査官調査はよくあるようですが、親に対する聞き取りの調査官調査の事例は少ないようで、ネットにも情報が少ないようです。
期日まであと2ヶ月、調査官調査まではあと3週間あるので、それまでにしっかりと情報をあつめて自分の考え方が伝わる準備をしたいと思います
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