5回目の調停

5回目の調停

2021年に調停申立があってから、1年経ちました。コロナ禍ということもあり調停のペースは2ヶ月に一度なので、まだ5回目です。期日間の間も空くので進みは悪く、少し疲れてきました。
もう早く終わって欲しい気持ちがいっぱいなのですが、妥協をする気はないので、気合をいれてのぞみます!

期日間の出来事

面会交流を一度実施しました。そして、前回の記事にもしましたが、調査官調査がありました。

面会交流は前回と同じく、1時間程度公園での実施です。
子どもに対して、プレゼントがある場合は事前に連絡することを申し入れていて、約束通り連絡がありました。
その内容は、洋服を渡すから服の上下、そして靴下のサイズを教えてくれということだったので、こちらから必要な情報を伝えていました。
ところが、面会当日、3歳の子どもにプレゼントといただいたのは、ブロック!? 聞いていた内容と全く違うものでで驚きでした。さらにそのブロックですが、誕生日月にもらったものと同じもの(どういうこと?自分が子供に渡したものを忘れた??)。私の頭の中はハテナでいっぱいになりました???この様子は、必ず調査官の方に伝えようと思いました。約束していたことと違う事をするなんて、ご法度です。

期日当日

期日の前の週に子どもが風邪をひいていて、私もそれをもらってしまい発熱。
いまのご時世、無理はできないので、代理人の弁護士さんのみの参加になりました。

裁判所からは、令和3年度の源泉徴収票を提出してほしいこと、相手が面会交流についてこちら側が工夫できることを積極的に出して欲しいこと、難しければ、裁判所での試行的面会をやることが考えられることの申し出がありました。

相手方からは面会交流をやって欲しいことの連絡があったようです

おわりに

自分が出席していないのでほとんど情報はないのですが、弁護士さんによると時間のほとんどが相手側のターンだったそうです。

養育費の開始時期について、裁判官に聞いた結果、内容証明を送った日からだという見解もあったようです。

調査官の内容の振り返りのようなことはなかったみたいです。

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